【横浜】屋根カバー工事

query_builder 2022/08/23
カバー工事
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建売りでも注文住宅でもスレート屋根の家は多くあります。スレート屋根にも種類はありますが、一般的に通常の耐久年数は15年から20年といわれています。その寿命を延ばす為に塗装工事をする方は多いかと思います。

早い家では、10年も経たずに屋根材の防水効果は切れてしまいます。塗装による施工は、切れてしまった防水効果を新しくつけるために防水効果のある塗料を塗布する施工になります。防水塗装により、スレート屋根の寿命は延命します。しかし、屋根材そのものの経年劣化や損傷部分が全回復するわけではありません。数回の防水施工をしたあとに待ち受けているのは、既存のスレート屋根の葺き替えか、上から新しい屋根材をのせるカバー工事(重ね葺き)になります。ならば耐久性の高い商品で、はじめての屋根工事の際に葺き替えやカバー工事をすることを強くおすすめします。

カバー工事に使用する屋根材は多々ありますが、防水シート(ルーフィング)も大事な要因です。また、棟板金(笠木)の施工についても種類は多々あります。詳細については、打ち合わせのタイミングで担当業者へ質問することをお勧めします。ルーフィングが原因で雨漏りしている場合にも、塗装工事では問題解決が出来ませんので、やはりカバー工事がオススメです。

雨量も天候も悪化している近年では、早めのタイミングで施工することで漏水による屋根の土台の野地板や柱、壁や屋内への悪影響や二次災害を防止できます。

屋根の状態や築年数、ライフスタイルによってもおすすめの材料は変わってきますので、気になったら小さなことでもまずはお気軽にご相談ください。

(写真は戸塚区のT様邸での、アイジールーフのスーパーガルテクトの写真になります。)



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横浜リフォーム相談センター

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